まずは自分自身の潜在意識を「意識」することが大切:潜在意識による夢活用法


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まずは自分自身の潜在意識を「意識」することが大切

求めよ、さらば与えられん─ジョン・ガドリーは心の奥底にある知恵の声に耳を傾け続け幸運を手に入れた。我々ももっと自分の声を信じてみようではないか。 

夢に出てきた馬を勝って次々に的中!

読者は、ジョン・ガドリーという男のことを御存知だろうか?このガドリー氏は、夢による情報から、何度も競馬で大当たりしたことで知られる人物なのである。

事の発端は、ガドリー氏がまだ学生であった1946年3月8日、その日の夜に見た彼の夢から始まった。夢の中で、彼は新聞の夕刊を手にとり、バインダルとジュラディンという名前の馬が勝ったという、競馬のレース結果を読んでいた。翌朝、彼は新聞を見て、実際にその2頭の馬が次の競馬で走ることを知り、友人達にもその夢のことを話したのだ。

正夢の可能性もある、ということで、数人の友人と共に、その2頭の馬に大金を賭けることにした。そして見事、夢の情報通りの勝ちを得たのだ。翌月の4月4日にもまた、チューバーモアという名の勝ち馬の夢を見たので、このときもさっそく、彼はその馬のことを調べてみた。

実際には、チューバーモアという名の馬は存在しなかったが、似た名前でチューバーローズという名の馬が出走することが分かった。彼が、この馬に賭けたことは言うまでもない。そして、またも夢の情報通り、その馬は勝ったのだ。

さらに、こんどは数ヵ月後の7月2日の夢になるが、このときはモニュメンターという名の馬が勝ったことを、電話ボックスの電話から聞いているという夢を見た。翌朝、いつものように調べてみると、出走する馬でそれと近い名前に、メンターズという馬がいることが分かった。彼はその馬に賭け、そして勝った。

これだけの見事な予知夢なので、当然に人々の話題となり、翌年はレース前に彼が見た勝ち馬の夢情報について、3人の証人を立てて、その署名とともに夢の内容を記した書面が郵便局の金庫に保管されるということまでが行われた。書面は封印され、そこに郵便局長自らが消印を押すという念の入れようだった。

その結果、彼の夢情報(予知夢)は正確であることが証明されたのだ。こうして、ガドリー氏の予知夢のことは世界中の新聞で報じられることになった。

潜在意識は頼られ、求められることを待っている

その後も、ガドリー氏はたまに予知夢が外れることはあったというが、それでもやはり何度も夢によって勝ち馬を当てたとも伝えられる。

どうであろうか?ここまで読んできて、今夜から見る夢に大きな期待を寄せはじめている読者もいるのではないだろうか。そう、自分の心の力を見直してみるとき、また潜在意識というものを意識しだしたとき、それだけでも既にあなたの潜在意識は反応しはじめているのだ。

ガドリー氏も、夢のヒント(情報)をないがしろにすることなく、あれほどに大事にしていたからこそ、彼の潜在意識(夢意識)もそれに応えるべく、常に正確な情報を彼に与え続けていたのではないだろうか。

潜在意識は、常に我々からノックされ、頼られ、求められることを望んでいるのかもしれない。まさに、聖句いわく「求めよ、さらば与えられん」である。そして、活性化された潜在意識は、夢の中で我々に成功のためのヒントを分かりやすく与えてくれるだろう。

さあ、今夜から、心の奥底にある潜在意識と仲良く付き合うことにしよう!現代のガドリー氏になることを夢見て・・

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